2013年12月5日木曜日

J1の昇格争いでの盛り上がりもありますが、前日にあたる土曜日にはJ1が決します。
J1優勝
・盛り上がっているはず!
「Jリーグの日程を作成するシステム「日程くん」」によって、面白くさせられているらしいです(笑)
◆J1上位の順位表(第33節終了時点、上位6チーム)
横浜FM 勝点62(18勝8分7敗)得失点差+19(総得点49) ※2位以上が確定
広島 勝点60(18勝6分9敗)得失点差+20(総得点49)
鹿島 勝点59(18勝5分10敗)得失点差+10(総得点60)
---------[ACL出場ライン]-------------------
浦和 勝点58(17勝7分9敗)得失点差+13(総得点64)
川崎F 勝点57(17勝6分10敗)得失点差+13(総得点64)
C大阪 勝点56(15勝11分7敗)得失点差+18(総得点48)

・ACLは、残り2席。
面白い状況です。
6位のセレッソ大阪は、勝利が絶対条件。鹿島が負ける事。かつ、川崎が引き分けか、負け。対戦相手は、4位の浦和レッズ。
4位の浦和は、勝てばACLの1席をゲット。引き分けた場合、鹿島が負ける事。かつ、川崎が引き分けか、負け。
5位の川崎は、勝利が絶対条件。鹿島か、広島のどちらかを追い抜いて、浦和を追い抜く事。鹿島が引き分けか、負け。浦和が引き分けか、負け。これが現実的。対戦相手は、首位の横浜FM。
3位鹿島は、勝てばACL。引き分け以下は、下位チームの結果次第で最悪な事態に。2位広島は、引き分け以上で、ACL。ただし、この2チームが対戦!そして、両チームとも勝つ事が優勝の絶対条件。
どのチームも、勝ちが死ぬほどほしい状況。

・これを楽しめるのは、残り少ない1シーズン制だけ(笑)
スタジアムに来てください…とは、簡単に言うものの、難しい状況。一度、チケットの値段を見てもらえれば…と言いたいところですが、最終節はプレミア化していて笑えない状況。盛り上げていただけませんかね?テレビさん!

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