2014年7月1日火曜日

日本代表は、どこで道を間違えたのだろうか。
「勝利こそが全て」答えがここにあるのなら、どこかで間違えた事は、明白(ブラジルの土地で勝利する事ができなかったので。)。
「未来のための一戦にしかすぎない」答えがここにあるのなら、今進んでいる道が正しいのかどうかの判断材料が必要になる。
どちらにしても、W杯を戦った代表に選ばれた選手達に敬意の言葉がないのは、失礼に当たるのかもしれない。今は、お疲れさまというのが正しいと思える気がする。

日本代表、日本協会は、本当に道を間違えたのだろうか。

対戦相手であった、コロンビア(ベスト8進出)、ギリシャ(コスタリカにPK戦で敗退)、コートジボワールに、結果だけを見れば完敗であったと言える。
結果だけにこだわれば、最悪だったのはコロンビア戦の1-4という事になるだろう。「自分達のサッカー」と言いだした、ギリシャ戦前後がポイントかと思うが、最も最悪だったのはコートジボワール戦だと思える。

ポゼッション率が、日本は42%しかないのに加えて、コートジボワールのパスの成功率が89%。511本のパス(日本は374本)。
コートジボワールは、コロンビアに対しても421本のパスに55%のポゼッション、パス成功率が84%と、単純比較はできないが、今回の日本代表が残すべき数値の代表に近かったのではないかと思う。
決定的に違うのは、シュートの数…も、そうなのだが、シュートを打たれたエリアが違う。コロンビアは、攻撃的だったコートジボワールに対して堅守だったともとれる。数値上では、エリア内の侵入を簡単に許していないと出ている。

今回の日本代表が脆かったと言えるのが、6割のシュートがエリア内から打たれたという事。守備は全体の連動性と、どこをポイントとして奪取するのか等々の規律が、ザックになってから最初から最後まで不安定だったのではないのだろうか。もしくは、このポイントにおいて日本代表の力が足りなかったのかもしれない。
カウンター3本で3失点のコロンビア戦を別に考えると、コートジボワール戦で中央からのシュート8割、エリア内からのシュート6割。それに、耐えられるGK、チームがあるのだろうか。
4年間を通して、ずっとずっと、守備かどうかはわからないが、哲学を教える時間が無い。と言っていたのが気になって仕方ない。
4年間は、短い時間なのだろうか?それなら、日本協会が間違っていたのは時間のとり方もなのではないのだろうか?

日本人らしいサッカーとはいえど…相手に合わせて、柔軟に戦術を変え世界と戦えるサッカーもいいと思うのだが…はたして、どこに向かうのだろうか。

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