予想したのは、ベルギー1-0日本でした。オランダより破壊力はないかな?やら、メンバー考えていたのですが…。
2失点した形は、どちらとも日本代表としてふさわしくない失点だったように見えます。ワールドカップは、慣れ親しんだスタジアムではないという事。ボールの速さから予測される距離感をミスするのは、致命的。GK本人も口にして反省しているようです。
もう一つは、中へのボールの処理。本人は、相手選手が見えていなかったと答えていましたが、これも致命的。ミスが一つではなく、珍しく二つ重なっての失点。
CKからの失点は、前に前にプッシングされてボールを見すぎた故にポジションを取られての失点。マークがどうこうという事ではないように見えました。
ベルギーのCB二人も、オランダ戦同様に、コンビではないということ? |
ルカクをシュート0に抑えた事には、守備の連動があったのかもしれないと、一定の評価があってもいいと思います。
結果として、ミスからの失点とセットプレーからの失点。サッカーでは、どちらの割合も比較的多い事を考えれば、ほぼ、やりきった。という事になりそうです。
これ以上、よくなる可能性がないとなると…調子やら選手の起用方法を相手チームに合わせて変えていくしかなさそう。
終わりに。
こんな時期の国際試合なんて、結果より内容。結果より疲労と怪我の心配。等々思っています。
それでも結果的に3得点をして勝てた事は大きいと感じました。イングランドは、ドイツとやって枠内のシュートが0本という笑えない試合をして、スペインは南アフリカまで行って負けて帰ってきたり、コロンビアはオランダと0-0。他には…という事ですが、日本だけではなく、どこも順風満帆な試合ではないと思います。
やはり、結果もいいけど、試合内容も。というのが、正解な時期の気がします。
勝利の自信を得て、来年の日本が、どう変化していくのか、とても楽しみです。
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